こんにちは、本作でシナリオを含む色々と担当している西村悠一です。
アンデッド化した水鼠さんを復活させようと、フェ●ックスの尾を使うのも考えましたが、
アンデッドは即死しますね。危ない危ない。
関係ないですけど、フェ●と●ックスって伏せると大人な雰囲気がしますね。
さて、いよいよシステムページがオープンになり、出せるネタを殆ど出してきた第三章。
本来ならば、ここでシステムについての補足を書く――というか、書けと指示を受けているのですが、
言われたことだけをやるようでは、石油王の小姓になれません。
なので、今回は最初から本題で切り出していきます。
はい。
『Re;Lord』水鼠描き下ろし 魔女の休日B2タペストリー
ここをご覧の皆様は既に一本は予約がお済みだと察しております。
ですが、ここに来て、どうしてもこれだけはお伝えしておかねばならないことが浮上して参りました。
それは――
あまりにも大切なことなので、画像まで作ってしまいましたが、
さらに詳しく説明しておきたいと思います。
魔女の休日タペストリーは予約限定生産品となっております。
つまり、7月3日の予約〆切り後に買おうと思っても、
もう手に入れられないということです。
それがどんな悲劇を生み出す、か。
ここであえてシミュレートしてみたいと思います。
ケース1)敏腕ディレクター+原画家+プログラマーのM鼠さんの場合
「金髪巨乳だけが私の癒しでした。いえ、あまりにもハードなマルチタスクをこなせる
原動力だったと言えます。ですが……忙殺されている間にタペストリーの予約が
終了してしまい……金髪巨乳魔女のタペストリーを予約しそこなったなったのですっ!
もうマルチタスクをする理由が見つかりません……マスター無理です……
わ、私……し、死ぬんですか……?」
診断闇医から一言
このように推しキャラのタペストリーの予約を逃すと、〆切りに間に合わない事態が発生します。
これはM鼠さん個人の問題ではなく、企業としても大きなダメージを負ってしまいますので、
欲しいと思ったら、予約は忘れずにしておきましょう。
ケース2)紅茶入れのチュートリアルで死なせまくったシナリオライターN村さんの場合
「銀髪が好きかと聞かれたら、そんなものはYESに決まっているじゃないですか。でもですね、
立場上、あまり趣味を表に出すべきじゃないと思うんです。胸は小さい方がいい?
YESで済む回答はやめましょう? 面白くないですよ? えっ? イリスのタペ予約締め切った?
えっ? あ、はい。死にます」
診断闇医から一言
このように天の邪鬼な人ほど予約し忘れると危険です。あっさり死んでしまいます。
例え、死ぬことを譲ったとしても、N村さんの場合も個人ではなく企業にダメージが行きます。
欲しいと思った時、その場で予約しておかないと〆切りが過ぎてしまうこともあります。
命を無駄にしないためにも、忘れずに予約をしておきましょう。
このように「予約し忘れる=もう買えない」ということが、
どれほどの悲劇をもたらすか、ご理解頂けたと思います。
大切な命を守るため、予約締め切り後も買えると勘違いしている友達・父上・戦友・舎弟など
がいましたら、ぜひお声かけをお願いします。
「命のタペストリー予約リレー。繋ごう、明日へ、未来へ」
予約は下記のアドレスから出来ます。
繰り返しますが、予約限定生産品となりますので、
ご注意下さいませ。締め切りは7月3日までです。
『Re;Lord』水鼠描き下ろし 魔女の休日B2タペストリー
さて、ここでシステムについても少し触れておきます。
「厄災の魔女編」を統括するリ・ロード事典
これはよくある辞書機能に近いものです。用語と人物の項目から、
知りたい単語をクリックすると、その説明が読めます。
ただ、それだけだとあまりにも面白くないので、
一癖付け加えております。これは本編を楽しみにお待ち下さい。
「物語はいよいよ最終局面へ! 今シリーズ最大のボリューム!」
前作、前々作と比較しても、シナリオだけで1,5倍ぐらいにはなっていると思います。
それに付随して色々増えているので、表記に誤りはありません。
むしろ、色んな仕掛けを用意していますので、これも楽しみにしておいて下さいませ。
「予約キャンペーン本に 厄災の魔女編 超マル秘資料 追加決定!」
大体書く内容は決めていますが、これを私一人だけでやっても面白くないので、
マル秘資料に対して、水鼠さんと私のコメントを載せる形式になります。
ここに関しては、ネタバレが過ぎるにも程がある内容になる予定なので、
クリアされた方が楽しめるような作りになります。
いつも通り告知ばかりになりましたが、開発は今が正念場です。
水鼠さんもゾンビーになってなお、アサルトライフル構えて、突っ込んでいきました。
来週こそ膝に矢を受けて帰ってきてくれることを願いつつ、
今回はこの辺りで。