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【カヤ】
「やっ……もう、やめろ……はうぅっ……んんっ……
指を……動かすなっ……はぁっ……あぁ……ぅ……」
【ヴィルフリート】
「フッ、そうか、貴様はこの状況を全て堪能している
わけか。考えてみれば分かることだ」
指先に角度をつけ、陰核周囲への刺激を強めていく。
【カヤ】
「はっ……あっ……んんぅっ……!
そんなことは……ないっ……!」
【ヴィルフリート】
「そう思うか? なら、こうしてやる」
胸元に手を回し、強引に彼女のネクタイを引っ張り上げる。
【カヤ】
「くうっ……! うぅ……はぁっ……ああぁっ……!」
まるで首輪のように喉元を締め付けられる感覚に、
従者は呻きながらも、愛液をさらに垂れ流す。
リードのようにネクタイを扱い、彼女の動きを制御する
だけで、さらに感度を増したかのように身体を震わせる。
【カヤ】
「はぁっ、ああぁっ……ぁ……なぜ……こんな……んっ、
どうして……くっ、ああぁ……ぁ…………!」
【ヴィルフリート】
「まるで犬だな、だが貴様にとっては快楽に変わる材料
なのだろう? フッ、とんだ生娘だ」