-
【アリシア】
「っく……あぁっ……お、お願いだから……降ろして……」
苦しげに魔女が息を漏らす。
【ヴィルフリート】
「フンッ、降ろせば喋ると? とてもそうは思えんな」
俺はズボンを下ろすと、彼女の中を貪るために、固く膨らんだ一物を取り出した。
【ヴィルフリート】
「これからハイゼンベルク流尋問術の真髄を教えてやる。女をたらし込む最大の武器は男のモノである、とな」
それは反抗の意志を奪い、全てを自白させる技――
父上は仰っていた――挿れれば、だいたい何とかなる、と。
【アリシア】
「そ、そんな無茶苦茶なはずないよっ……それに私、初めてだから、こんなのダメだってっ……!」
宙づりのまま、魔女が首を振るう。
しかし、吊られている以上のまともな動きは取れず、扇情的に髪を揺らしただけに留まる。
【ヴィルフリート】
「ならば、知っていることを話せ。出来ないのであれば、ここで純潔を散らし、ハイゼンベルクの前に屈するが良い」
【アリシア】
「……っ……ぅ…………!」
あくまでも口を噤もうとする魔女に対し、俺は躊躇いなく、一物の先端を膣口にあてがった。
【アリシア】
「ひっ……だ、ダメだってっ……ヴィルフリートくんっ……やぁっ……熱いのがアソコに……!」
【ヴィルフリート】
「とくと味わえ、これがハイゼンベルク流尋問術の真髄だ」