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第１回投票結果はこちらから！
ロボス
ぴこ〜〜っ！？
ロボが１位になってるぴこ〜！
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
なんでじゃ！
なんでこやつが一番なんじゃ！？
ハムヤマ
もる〜っ！
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
全９回
しかないというのに……
その１回が、しかも第１回目がこやつになるとはのぅ。
ロボス
ぴこぉ……みんなはいったいロボの何を期待しているぴこ？
そんな目で見られると照れちゃうぴこよぉ。
(デレデレ）
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
ぬぅっ、口ではそう言いつつも
まんざらではなさそうな素振りが気に入らぬな。
ロボス
こうしちゃいられないぴこーっ！
ライオーンとＳスターに手伝ってもらって
秘密結社ゼットの優雅な日常を演出しなきゃぴこーっ！
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
こやつ、出来事をねつ造する気満々じゃぞ！？
ｳｨｰﾝ､ｶﾞｼｬﾝ……ｳｨｰﾝ、ｶﾞｼｬﾝ……ｳｨｰﾝ、ｶﾞｼｬﾝ…………
そしてロボスはいずこへと行ってしまった…………
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
ぬがっ、行ってしまいよった。
あやつの場合、
外側
の話なのか
中の人
の話なのか、
いったいどっちなんじゃろうな……。まぁ、妾はどちらでも構わぬが。
ハムヤマ
もるもる？
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
まぁよいか。それでは、今回はサンデーが予告していた通り、
BugBugで掲載しておった短編小説をさっそく公開するぞ。
ハムヤマ
もる！
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
今回はレムのお話だったそうじゃ。本誌のほうでは挿絵がついて
おるそうじゃからの。気になる者は、独力で入手するがよい。
レムの紹介ページはこちら
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
……先週でもちらっと登場しておったレムじゃしのぅ。
これだけあればレムはもう十分じゃと思うが…………
んん？
ネイト
と、ところで、先週ツッコミ損ねたのだが、
どうして余が投票されるおなご達の中にいるのだ……
ハムヤマ
もるもる？
ネイト
あっ、プリスター……可愛いな。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
なんじゃ、ネイトではないか。
おぬしもシュメールのように注文をつけにきたのか？
ネイト
よ、余は男であるから、この企画には不適切だと思うのだ。
ゆえに、この企画から外してもらいたい！
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
嫌じゃ(即答)。
ネイト
!?
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
良いではないか。むしろ、ここで頑張って投票１位を獲得すれば
ツドラ国内でのそなたの
シジリツ
も急上昇じゃぞ？
ネイト
た、たしかに。 しかし、
(某社長と)
１、２を争う不人気キャラであった余が１位を取ることなぞ、 果たして可能なのだろうか……。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
このあたりで
まにふぇすと
でも公開してみるのはどうじゃ。
おぬしが１位になったら、どんな日常を公開する予定か。
ネイト
よ、余の
マニフェスト
か……
しかし、いきなりそんなことを言われても…………
マクゴールド リエリィ
おはろ〜、姫ちゃん。それにツドラの王様も〜。
ぬふふふぅ〜、お困りのようですね〜。
ホルホリック
あらあら〜。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
なんじゃ、リエリィか。いきなり出てきよって。
おぬしには良い考えがあるのか？
ネイト
あ、あるのならぜひ余に教えてくれないか！？
マクゴールド リエリィ
ふっふ〜、仕方ないなー。じゃ、ツドラの王様。
ちょっと耳を貸してくださいな。
ごにょごにょごにょごにょごにょ〜。
ネイト
えっ、あの、本当にそれで大丈夫なのだろうか？
余にはいまいち、意味がわからないのだが…………
マクゴールド リエリィ
大丈夫大丈夫〜。
このリエリィ先生の言うことに間違いなんだから〜。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
……リエリィの策となると猛烈に嫌な予感しかせぬが、
決めるのはそなたじゃ。どうなんじゃ、ネイトよ。
ネイト
……わかった。余はマクゴールド殿の言葉を信じよう。
マクゴールド リエリィ
うん、さすが王様だね。
それじゃ、マニフェスト言ってみよーう。
ネイト
つ、ツドラ国王ネイトが宣言する！ 余が１位になったら
『１日だけ男の娘』
を約束する！
……こ、こんな感じでいいだろうか。
マクゴールド リエリィ
ぐっじょぶ。
うん、本当に
ぐっじょぶ。
きっと騎士ちゃんやミネアさんが悲鳴を上げて喜んでる。
ホルホリック
あらあら〜。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
……そ、そなた、必死じゃな。
おなごに見られるのは嫌いではなかったのか？
ネイト
？ たしかに余は女子に見られるのは嫌だが…………
と、ところで
男の娘
とはいったいなんのこと――――
マクゴールド リエリィ
こまかいことはいいんですよ〜〜っと。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
まぁ、よかろう。
恥知らずにも自ら困難に立ち向かうその意気やよし！
ネイト
ど、どういうことだ…………。
お、
男の娘
とはいったいなんなのだ！？
マクゴールド リエリィ
それは当日にお話してあげる。
大丈夫、ミネアさん達にも協力してもらうし〜。
ネイト
そ、そうか……わかった。
えっと、ありがとうございます。そこまでしてくれて。
マクゴールド リエリィ
はは〜、王様よりお礼とは大変光栄だね〜。
気にしなくていいよ。私も楽しい思いできるだろうし。
ネイト
マリアンの人達は皆、心が温かいのだな……。
それでは、余は政を残しているので、これで失礼する。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
そうか、ではさらばじゃ。ツドラの王よ！
来週に期待しておるからの！
マクゴールド リエリィ
じゃ〜ね〜。さってと、
それじゃ私も、仕事に戻りましょうかね〜。
ホルホリック
あらあら〜。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
はぁ……あの顔は何か悪巧みを考えている顔じゃのぅ。
セネアとミネアまで利用して何をするつもりじゃろうな。
ｺﾞｿ……ｶﾞｿｺﾞｿ…………
ロボス
ぴ、ぴこ〜〜〜
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
ぬおっ！？ な、なんじゃまたロボスか。
次回のしょ〜とすと〜り〜の宣伝でもしに来たのか？
ロボス
ぴ、ぴこっ！？
あ……うん、そうぴこ、よ〜。
私
――じゃない、
ろ、ロボは貴様達に宣伝しに来たぴこ……。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
…………おぬし、誰じゃ。
ロボス
もうばれただとーーーーーーっ！！？
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
ええいっ何奴よ！
ロボスを騙った罪は重いぞ！！
ハムヤマ
もる〜っ！
ｶﾞｼｯ、ﾎﾞｶｯｯ
ロボス
ちょっ、痛っ、やめろ――じゃなくてっ
や、やめるぴこよ〜〜〜！ こうですか、わかりません！
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
この期に及んでまだロボスのフリをするか！
さぞかし厚いその面の皮を剥いでくれよう！
ｶﾞｼｯ、ﾎﾞｶｯｯ
ソシア・リュウソウジ
(ﾊﾟｶﾘ……)
………………あ゛。
姫様（セルフィ マリアン ジュリエッタ）
…………ぬぉ？
……To Be Continued!!
次週ＳＳ掲載ヒロインは『ロボス』です。
第２回投票は↓のバナーから！
サンデー様のおまけコーナー
サンデー・クノウ
本編はおろかＦＤでも活躍できないサブヒロインに
票が集まることは予想してたけど、意外や意外な結果だ。
アヒルル
のうのうっ。(ｳﾝｳﾝ)
サンデー・クノウ
来週からは多分、全９回に
ぎりぎり入れなさそうな
ヒロイン達が
死に物狂いで頑張りだすと思うから、期待してて。
アヒルル
のーうのうのうのう！
サンデー・クノウ
ちなみに私のＳＳのマニフェストだけど、
過去を語る準備
も、
バカイトを苛める用意
もできている。
アヒルル
の、のうのぅ……？(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)
サンデー・クノウ
――と、だけ言っておこう。
それじゃ、またね。
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