◆「天才魔法少女?」◆
主人公の「炎道さんって本当に天才なの?」という何気ない一言が、全ての始まり。
イフリナは自分が天才であることを証明するために、主人公にある魔法をかけた。
その魔法によって、主人公は全てのものが大きく見えてしまう……つまり主人公が
フィギュアサイズになってしまったのだ。
しかも元に戻すことができないと言われてしまい途方に暮れる主人公。
◆「1DAY HASEGAWA」◆
ある朝ハセガワ宛に謎の宅配便が届いたことから始まる、ハイテンションな1日。
もちろん振り回されるのは主人公だけ。
ハセガワに届けられた荷物とは何なのか?
◆「も〜」◆
いつものようにイフリナとハセガワとカナイに手伝ってもらいながら魔改造をする主人公。
妄想しながら完成した魔改造メメ子は、牛柄のメメ子だった。
普段ならメメ子に妄想を膨らませてしまうところ、主人公は牛と巨乳を結びつけた妄想をしてしまう。
そしてイフリナの魔法が失敗して、一緒にいたカナイを巻き込み……。
◆「同人誌に花束を」◆
イフリナに「マジ狩る怪盗メメ子」を教え込むための勉強会をすることになった主人公。
毎日阿騎馬大学の所属サークル「アニメ研究会(仮)」の部室に足を運ばせる。
しかし日に日に変化する光景があった。
楽しそうにメメ子を語るイフリナと、なぜか元気の無くなっていく黄緑。
そんな黄緑が気になり始める主人公は……
◆「メイドリバーシー」◆
謎に包まれたアキバロード1のメイド喫茶「キュアレスト」。
メイドたちが元は反政府ゲリラだったり、客の心を読んでいるかのような行き届いた接客。
そして名前を名乗ろうとしないメイド……。
その秘密が明かされるとき、アキバロード全体を震撼させる。
◆「ジェノサイド式」◆
イフリナが魔法少女だということをもっとも思い出す瞬間……それはジェノサイドが襲ってきた時。
いつも煮え湯を飲まされるほどイフリナは負け慣れてはいない。
エーテル体もほとんど回復してきたある日、またジェノサイドがちょっかいをかけてきたことを
好機とみたイフリナは、全力で魔法をぶっ放す。
吹っ飛び気を失ったジェノサイドが目を覚ました時、主人公を見て「お兄様ぁ」と呼び出した!?
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