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	■　HyperBroken ～魂のチカラ～　■
エスクード第２弾『Hyper Broken ～魂のチカラ～』好評発売中！！

●今度は燃える熱血モノだ！●

●ＨｙｐｅｒＢｒｏｋｅｎ ～魂のチカラ～ ●
－ＳＴＯＲＹ－

雪院功扉（セツインコウヒ）学園に通う
主人公佐伯政義（さえきまさよし）。格闘技の
全国大会をも制した彼がこの物語の主人公。

両親のいない政義は、唯一の肉親である
佐伯美奈（さえきみな）と暮らしていた。

それは二人きりだけれども、平和で不安のない生活。
しかし、繰馬琉逸（くるまりゅういち）……彼が雪院功扉学園に転校してきた事で平穏な日々の幕は閉じる。

比類無き強さを誇る繰馬は「導きの書」を渡すように
迫り、あっさり政義を倒した。

政義は美奈を奪った繰馬に怒り、復讐を誓い修行の旅へ。そんな折、政義は流派参神継承者、鵜史斎雅と出会い、弟子入りを果たす。そこで、自分が「力の継承者」である事、自分へ施された封印を知る。
加えて。ジャムラートと名乗る、繰馬を含めた組織の存在…
チカラの意味を知る為に、政義は「力の継承者」の道を歩き始める…。

■主要キャラクター紹介■

	・佐伯　政義（さえき　まさよし）　熱く流れるモノがある男。基本的に、曲がった事のキライで、少し無口。しかし、実際の所、家計を支える（ファミレスでバイトしたりして）美奈に頭が上がらなかったりする。そんな彼だが、こと格闘技に関しては別で、格闘技の大会で優勝している。それに関しては、本人も誇れる所らしく、繰馬　琉逸との戦いで敗れるまでは、少し自信があったよう。　繰馬に敗北してからは、全てを賭け、修行に励む。その途中における、鵜史　斎雅との出会いが、彼の『力の継承者』への道を開いていく。そして、『力の継承者』と表裏一体である流派参神を身につけていく……
	・珠洲　佳苗（すず　かなえ）　政義の幼なじみ。多少妄想の気がある普通の女の子。料理好き。色々と気の利く娘であり、カンが鋭い。読書好きでいつもカバンの中に本を入れている。　昔から政義に気があるのだが当の本人が鈍いので、進展は無し。今の所は仲の良い友達状態のよう。政義が美奈の為に修行出て以来、幼なじみである政義の存在を強く意識する。政義がどうして、そこまで強くなりたがるのか、理解しようとするが……
	・佐伯　美奈（さえき　みな）　政義の一つ下の妹。同時に唯一の肉親でもある。政義と佳苗の二人を見ていて自分も「佳苗ちゃんのようになるんだもんっ」と、料理を勉強し始める。行動言動、共に身体いっぱいで表現する娘。政義に似ず喜怒哀楽の表情変化も激しい。食べ物に関しては、「はたはた」が好き。しかし、ハンバーグを作っておいしそうに食べる兄　政義の顔を見るのも好き。自分の肉親は政義しかいないと思っている。生活力ない、ふがいないアニキの事を多少、口うるさく言っている部分もある。
	・繰馬　琉逸（くるま　りゅういち）　ジャムラート三石柱の一人。『無敗』の字を持つ。幼い頃から孤児であったが、施しやお恵みなどを受ける事を許さない自尊心の高い幼少期を送った。気がつけば一人ぼっちだった。故に生き残る手段が必要になった。戦って勝つこと。それが幼少時代の彼の生きる証であった。　生まれてから鍛えられたその戦闘センスによって、無敗を誇る。いま、組織に属しているのは表向きはここにある「至上の格闘技」を知るという理由だが、本当の所はその昔、ジャムラートのボスによって大熊に襲われそうになった所を助けられたという事の方が大きいからである。最も、ボス本人は覚えていない。　次第に強くなっていく、佐伯　政義に対し、彼は気づかない間に引かれていく……
	・鵜史　斎雅（うふみ　さいが）　参神流派を継承している。憎しみに流されるまま、山で一人修行する政義と偶然出会い、彼が『力の継承者』だという事を最初に見抜いた。そして、政義のチカラを導く事を決意し、彼を弟子にする。　修行に関しては辛く厳しい。しかし、時折、優しい一面を見せる。それが政義と鵜史との絆を強くしていったよう。岩石のような鵜史だが、かえで　という娘がいる。彼も宿命であるビドアに戦いを挑むが……
	・鵜史　かえで（うふみ　かえで）　政義の師匠、鵜史　斎雅の娘。鵜史の血をまるでついでいないかのような容姿のかえで。政義の修行相手として、つとめる。最初は、弱い政義をいじめて楽しんでいたよう。だが、次第に、修行をするにつれ段違いに強くなっていく政義には敵わなくなった。　山に住んでいるためか、義務教育をうけていない。けれど、鵜史の教育を受けているためか、頭は悪くない。物語中、殆ど同い年である政義に恋心を抱き始める。本人にはそれがわからないようで、一緒にいるだけでただ、幸せの様子。
	・九十九　玲子（つくも　れいこ）　政義と佳苗の同級生の友達。政義と佳苗がいる所にやってきては、茶化している。佳苗とは対照的に、割となんでも思った事をズバっと言い切ってしまうタイプ。少し気が強い。　そんな彼女だが、ちょうど政義が修行の旅から戻って来てから彼女は体調不良を訴える。周りは、そんな彼女を心配するのだが……
	・イブラヒーム　ジャムラートに敵対する組織、ＺＡＮＡＣＣ（ザナック）に所属する。側近、ハジャルと共に日本へ遣ってきた。修行を積み、流派参神を極めようとする政義の前に現れる。　性格は自由奔放。多少大雑把。悪い事を良い方向へ考えられる人。語学もさることながら、体術も会得している。年齢、国籍、その素顔はまるで謎につつまれており、なぜ、その仮面をしているのかも、不明。ただ、その冷静さと振る舞いから、政義よりも年上だと思われる。　政義に挑んだ次の日から、イブラヒームは雪院功扉学園にやって来て、政義のクラスに編入する。ジャムラートに自分が政義の近くにいる事を隠すためか、学園内ではただの外国人を装っている。
	・ハジャル　イブラヒームと同じくＺＡＮＡＣＣに所属。側近として、イブラヒームの下から離れない。　生活習慣（宗教的な意味合いを含めて）の為か、彼女は素顔、肌をさらさないようにしている。彼女もイブラヒームと同じく、語学、体術を会得。　実は、イブラヒームの婚約者だったりする。女性が強い社会にいた為か、性格は結構強気。
	・グリマス　繰馬と同じくジャムラート三石柱の一人。『角塞』の号を持つ。数年前、ジャムラート率いるビドア・ズィクルに出会い、組織の傘下に。彼にとって、ビドアの思想的な部分、ジャムラートの本質的な部分はどうでもよかった。単に、強者であるビドア、ジャムラートに惹かれ、己のしたいように出来る事が魅力だった様。性格は至っていい加減で、女と戦う事しか頭にはない。
	・ズッキーニ　繰馬、グリマスと同様ジャムラート三石柱の一人。『忌猟』の号を持つ。グリマスとはジャムラートに下る前より共に悪行を行ってきていた。そして、今度は世界を征服できるという情報を手に入れ数年前「組織」に取り入ることに成功。残虐な性格と饒舌さでこの地位にのしあがる。いつも頭の裏で人を馬鹿にしている。グリマスの事も実は単なる道具にしか見ていない。今回の佐伯の騒動に乗じて、ジャムラートのボスの地位を狙う。

■戦闘システム（？）についてご解説■

色々とウワサが飛び交ってますがスミマセン皆様が考えてらっしゃるほど
凄くないんです～（期待させちゃってゴメンナサイ）

＜全体図＞

…と、暫定的な絵で申し訳ないですがモハヤ解説は不要の一対一（イーツイイー）の戦闘システムを大採用です。

各部品紹介		説明
①	相手さん	戦う相手さんです。
②	プレイヤーの体力ゲージと気力ゲージ	プレイヤーさん御自身の体力（上）と気力（下）です。
③	プレイヤーの行動ゲージ	これが回復しないとプレイヤーは行動できません。
④	使える必殺技一覧	お好きな技をお選びください。
⑤	「逃げる事が出来る」ボタン	時と場合により使用が可能です。（通常選択不可）
⑥	行動決定残時間ゲージ	相手が攻撃をしてきたときに許される残時間を表示
⑦	通常技（＆カウンター＆防御）ボタン	色々あります。
⑧	相手さん体力＆気力ゲージ	相手さんの体力＆気力です。

…とまぁ他にも多少何かあるみたいですが一応こんなところでしょうか…
この続きはゲームでね。

対応機種：Ｗｉｎｄｏｗｓ９５/９８用ＣＤ-ＲＯＭ

定価８，８００円（税別）

１９９９年７月２日発売

（初回特典は限定５０００本でイカスハチマキがついてきます）

動作環境
本体	当方Ｐｅｎｔｉum１６６MHz以上を希望
解像度	６４０×４８０以上でフルカラーが表示可能なディスプレイ＆グラフィックボード
メモリ	実装３２MB以上（６４MB以上推奨）
ＣＤ-ＲＯＭ	４倍速以上（８倍速以上推奨）
ハードディスク	１００ＭＢ以上の空容量が必要
その他	ＤｉｒｅｃｔＸ使用
※１８歳未満の方はご購入出来ません。

（ｅｃａｖｇ-00２）

	・佐伯　政義（さえき　まさよし）　熱く流れるモノがある男。基本的に、曲がった事のキライで、少し無口。しかし、実際の所、家計を支える（ファミレスでバイトしたりして）美奈に頭が上がらなかったりする。そんな彼だが、こと格闘技に関しては別で、格闘技の大会で優勝している。それに関しては、本人も誇れる所らしく、繰馬　琉逸との戦いで敗れるまでは、少し自信があったよう。　繰馬に敗北してからは、全てを賭け、修行に励む。その途中における、鵜史　斎雅との出会いが、彼の『力の継承者』への道を開いていく。そして、『力の継承者』と表裏一体である流派参神を身につけていく……
	・珠洲　佳苗（すず　かなえ）　政義の幼なじみ。多少妄想の気がある普通の女の子。料理好き。色々と気の利く娘であり、カンが鋭い。読書好きでいつもカバンの中に本を入れている。　昔から政義に気があるのだが当の本人が鈍いので、進展は無し。今の所は仲の良い友達状態のよう。政義が美奈の為に修行出て以来、幼なじみである政義の存在を強く意識する。政義がどうして、そこまで強くなりたがるのか、理解しようとするが……
	・佐伯　美奈（さえき　みな）　政義の一つ下の妹。同時に唯一の肉親でもある。政義と佳苗の二人を見ていて自分も「佳苗ちゃんのようになるんだもんっ」と、料理を勉強し始める。行動言動、共に身体いっぱいで表現する娘。政義に似ず喜怒哀楽の表情変化も激しい。食べ物に関しては、「はたはた」が好き。しかし、ハンバーグを作っておいしそうに食べる兄　政義の顔を見るのも好き。自分の肉親は政義しかいないと思っている。生活力ない、ふがいないアニキの事を多少、口うるさく言っている部分もある。
	・繰馬　琉逸（くるま　りゅういち）　ジャムラート三石柱の一人。『無敗』の字を持つ。幼い頃から孤児であったが、施しやお恵みなどを受ける事を許さない自尊心の高い幼少期を送った。気がつけば一人ぼっちだった。故に生き残る手段が必要になった。戦って勝つこと。それが幼少時代の彼の生きる証であった。　生まれてから鍛えられたその戦闘センスによって、無敗を誇る。いま、組織に属しているのは表向きはここにある「至上の格闘技」を知るという理由だが、本当の所はその昔、ジャムラートのボスによって大熊に襲われそうになった所を助けられたという事の方が大きいからである。最も、ボス本人は覚えていない。　次第に強くなっていく、佐伯　政義に対し、彼は気づかない間に引かれていく……
	・鵜史　斎雅（うふみ　さいが）　参神流派を継承している。憎しみに流されるまま、山で一人修行する政義と偶然出会い、彼が『力の継承者』だという事を最初に見抜いた。そして、政義のチカラを導く事を決意し、彼を弟子にする。　修行に関しては辛く厳しい。しかし、時折、優しい一面を見せる。それが政義と鵜史との絆を強くしていったよう。岩石のような鵜史だが、かえで　という娘がいる。彼も宿命であるビドアに戦いを挑むが……
	・鵜史　かえで（うふみ　かえで）　政義の師匠、鵜史　斎雅の娘。鵜史の血をまるでついでいないかのような容姿のかえで。政義の修行相手として、つとめる。最初は、弱い政義をいじめて楽しんでいたよう。だが、次第に、修行をするにつれ段違いに強くなっていく政義には敵わなくなった。　山に住んでいるためか、義務教育をうけていない。けれど、鵜史の教育を受けているためか、頭は悪くない。物語中、殆ど同い年である政義に恋心を抱き始める。本人にはそれがわからないようで、一緒にいるだけでただ、幸せの様子。
	・九十九　玲子（つくも　れいこ）　政義と佳苗の同級生の友達。政義と佳苗がいる所にやってきては、茶化している。佳苗とは対照的に、割となんでも思った事をズバっと言い切ってしまうタイプ。少し気が強い。　そんな彼女だが、ちょうど政義が修行の旅から戻って来てから彼女は体調不良を訴える。周りは、そんな彼女を心配するのだが……
	・イブラヒーム　ジャムラートに敵対する組織、ＺＡＮＡＣＣ（ザナック）に所属する。側近、ハジャルと共に日本へ遣ってきた。修行を積み、流派参神を極めようとする政義の前に現れる。　性格は自由奔放。多少大雑把。悪い事を良い方向へ考えられる人。語学もさることながら、体術も会得している。年齢、国籍、その素顔はまるで謎につつまれており、なぜ、その仮面をしているのかも、不明。ただ、その冷静さと振る舞いから、政義よりも年上だと思われる。　政義に挑んだ次の日から、イブラヒームは雪院功扉学園にやって来て、政義のクラスに編入する。ジャムラートに自分が政義の近くにいる事を隠すためか、学園内ではただの外国人を装っている。
	・ハジャル　イブラヒームと同じくＺＡＮＡＣＣに所属。側近として、イブラヒームの下から離れない。　生活習慣（宗教的な意味合いを含めて）の為か、彼女は素顔、肌をさらさないようにしている。彼女もイブラヒームと同じく、語学、体術を会得。　実は、イブラヒームの婚約者だったりする。女性が強い社会にいた為か、性格は結構強気。
	・グリマス　繰馬と同じくジャムラート三石柱の一人。『角塞』の号を持つ。数年前、ジャムラート率いるビドア・ズィクルに出会い、組織の傘下に。彼にとって、ビドアの思想的な部分、ジャムラートの本質的な部分はどうでもよかった。単に、強者であるビドア、ジャムラートに惹かれ、己のしたいように出来る事が魅力だった様。性格は至っていい加減で、女と戦う事しか頭にはない。
	・ズッキーニ　繰馬、グリマスと同様ジャムラート三石柱の一人。『忌猟』の号を持つ。グリマスとはジャムラートに下る前より共に悪行を行ってきていた。そして、今度は世界を征服できるという情報を手に入れ数年前「組織」に取り入ることに成功。残虐な性格と饒舌さでこの地位にのしあがる。いつも頭の裏で人を馬鹿にしている。グリマスの事も実は単なる道具にしか見ていない。今回の佐伯の騒動に乗じて、ジャムラートのボスの地位を狙う。